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治療内容


肩の症状

肩の症状首・肩の痛みには様々な原因が存在します。例えば近来パソコンやスマートフォンを取り扱うことが多く同じ姿勢を続けていると知らず知らず首や肩に力が入り、血液の流れが悪く筋肉が緊張することにより筋肉疲労となり、また頭痛、目の疲れの症状もでてきます。


症状例


寝ちがい
睡眠中無意識のうちに寝返りをして首の姿勢を変えますが、疲労や睡眠不足あるいは泥酔状態で眠ってしまうとこれらの反応がなくなり、不自然な姿勢で寝続けてしまい首や肩の関節や筋肉にかかっていた負担が原因で起こります。
首・肩こり
筋肉が過剰な負荷やストレスを受けて緊張が極度になり疲労が起こり血流が悪くなり肩こりを起こします。悪い姿勢や運動不足は典型的な肩こりの原因です。特に近年パソコンで仕事をする方が多く、同じ姿勢で作業をしたり画面を凝視する事により目に疲れがたまります。パソコン作業の時は腕を前へ出すため肩は前かがみになりがちです。この姿勢を長時間とることで、頭を支える首から肩にかけての筋肉に負担がかかり肩こりが起こります。またその他精神的なストレス受けると、交感神経が優位となり首・肩こりが起こります。
四・五十肩
肩の痛みと運動制限をきたす疾患で肩関節の周囲に起こる炎症のことです。症状としては、肩関節付近に鈍痛がおこり、腕の可動範囲の制限や腕を直角以上に上げられなくなったり、後ろへはほとんど動かせないなどの運動障害が起こります。

治療


  • 首や肩、背中などの痛みや硬くなっている部位を柔らかくするようにまた関連している筋関節周囲、後側の肩甲骨周囲を可動範囲が広がるよう施術します。
    当院では、手技療法や電気療法によって関連する関節や筋肉の動きの改善や炎症を抑えていき、状態に応じてアイシング、テーピング等を施します。体操指導も行います。
  • 治療

具体的な首・肩・手等の症状・名称

首・肩こり
四・五十肩
頭痛
不眠
寝違え
ストレートネック
頚・肩・腕症候群
顎関節症
テニス肘・野球肘
腱鞘炎
突き指
しびれ
脱臼
冷え性
 




腰の症状

腰の症状腰痛は日本において、有訴率第一位(もっとも多い症状)であり、日本人の8割以上が腰痛を経験しています。
腰痛には、急性腰痛(ぎっくり腰)、加齢や過去の腰痛の放置による骨の変形・変性、椎間板(軟骨)の摩耗等、椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・脊柱分離すべり症・変形性腰痛症等器質的要因、肥満や運動不足からくる筋肉量の減少による腰の支持能力低下、姿勢の悪さや立ち仕事や座り仕事など偏った筋肉の使いすぎ、急激な運動やストレスによるものが要因となります。


症状例


ぎっくり腰
正式には急性腰部捻挫と言います。急性腰部捻挫は、いきなり腰部に痛みが走り、関節ねんざや筋肉の損傷、筋膜の炎症などが起こった時の症状を言います。重い物を持ったり、くしゃみをしただけでも起こります。
坐骨神経痛
坐骨神経痛の原因はさまざまであり、坐骨神経の圧迫、脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、腰椎すべり症などが原因とされています。その中でも多いのは、椎間板ヘルニアです。坐骨神経の走行に沿い、一側の大腿後面から足まで放散する痛みが特徴です。その日の健康状態や体調によって痛さや箇所が変わることもあります。ストレッチ・腰痛体操・腰回し運動等を痛みが無い時でも習慣付けるようにしましょう。
骨盤の歪み(ゆがみ)
骨盤が歪むというよりは、股関節との連携がうまくいかなくなる、と考えた方がいいかもしれません。世間一般で言う「骨盤が開く」とは、イコール「股関節が開く」ということなんです。横座り、いつも同じ側に脚を組む、片足に重心をかけて立つなど片側に偏った姿勢をしていると体が傾き、骨盤に歪み(ゆがみ)ができ血行不良や体の痛みなどの原因にることがあります。運動不足で筋力が低下すると、骨盤を筋肉で支えきれなくなり、骨盤が歪んでいきます。さらに筋力の低下で内臓が下がりぽっこりお腹が出る原因ともなります。

治療


  • 原因や症状はさまざでありますが、殆どの場合、骨格や筋肉の柔軟性の低下と筋力低下が大きく関与しています。特に慢性的な痛みやシビレがある場合や朝起き上がる際に腰痛がある場合などは、腰椎と腰椎の間の関節や靭帯、骨の周りの筋肉(深層筋)が硬くなり、動きが悪くなることでぎっくり腰や炎症が起こり易くなっていることが多いです。
    予防として腹筋・背筋の強化も大切ですが、再発防止のため柔軟性のある筋肉をつけましょう。仕事等でどうしても負荷がかかり続けてしまう時はコルセット等で補いましょう。
  • 治療
当院では、手技療法や電気療法によって関連する関節や筋肉の動きの改善や炎症を抑えていき、状態に応じてアイシング、テーピング等を施します。体操指導も行います。

具体的な腰の症状・名称

慢性・急性腰痛
ギックリ腰
頸椎板ヘルニア
ストレート
坐骨神経痛
ゆがみ
       




足の症状

足の症状膝痛は高齢者や若い成人、また子供に見られる疾患です。変形性膝関節症は最も頻度が高く、中高年以上の方で諸因なく膝が痛む場合、変形性膝関節症がまず疑われます。 関節リウマチなどの炎症性の疾患によるもの、膝の周辺の靭帯や半月板を傷めるなどの外傷によるものも考えられます。さらに子供などでは、成長にともない膝の痛みが生ずることもあります。こういった身体痛は怪我の直後に現れたり、慢性疾患の延長上に現れる場合もあります。


症状例


変形性膝関節症
変形性膝関節症は、膝への衝撃を吸収するクッション材である関節軟骨がすり減ったり変形したりすることが原因で起こる、膝の痛みや障害です。日常生活でも膝に痛みを感じるようになります。早い方で40代以降から症状が現れます。男女を問わず起こりますが女性に多く見られます。関節の変形や体重増加で筋力の低下などにもつながります。 
外反母趾
外反母趾とは足の親指が内側に「く」の字に曲がった状態ですが、実は、足の親指の付け根の関節から、体の中心軸に対して母趾の先端が離れて変形をきたす足の障害です。足がこのように変形するにはかなり長い時間がかかるものです。その間に足の運動機能と感覚機能が次第に衰えてくるために、足に起きている異常にも鈍感になって、知らない間に外反母趾になっていたという人が多いようです。特に女性に多いと言われています。外反母趾では靴が足にあたって歩きにくいばかりでなく、足指、足全体をしっかり動かすことが出来ません。

治療


  • 当院では、手技療法や電気療法によって関連する関節や筋肉の動きの改善や炎症を抑えていき、状態に応じてアイシング、テーピング等を施します。体操指導も行います。
  • 治療

具体的な膝・足等の症状・名称

膝痛
下肢のむくみ
足の捻挫
アキレス腱損傷
膝十字靱帯損傷
シンスプリント
変形性膝関節症
O・X脚
足底腱膜炎
足底筋膜炎
半月板損傷
オスグット・成長痛
外反母趾
内反母趾
挫傷(肉ばなれ)
捻挫
冷え性