日増しに寒くなりました。日中は比較的暖かく、街路樹の木々は色好きはじめ紅葉が楽しみですね。
季節の変わり目でもあり体調に気をつけましょう。
季節柄、柿の木をよく目にします。江戸時代後期につくられたいろはかるたのことわざで「桃栗三年柿八年」といいますが、続きがあるのをご存じですか？
「桃栗三年柿八年、梅は酸い酸い十三年、梨はゆるゆる十五年、柚子の大馬鹿十八年、みかんのマヌケは二十年」だそうです。（他にもあるようです。）
『桃栗三年柿八年』は単に実を付ける年月を表すものではなく（そう思いがちですが。）
『人が技術や知恵を身に付けようとしても一朝一夕に実現できるものではなく、長い年月をかけることが必要』という意味だそうです。私も今からでもコツコツ頑張っていきたいと思います。
小合 憲子
10月17日(月)、10月25日(火)
他9名の方が参加されました。
10月7日(金) 、
10月8日(土)
『秋も深まって参りました。オレンジの鶏頭が出たり、白のりんどうとか色彩の種類がふえてきました。その中にトクサのすっと延びた枝とアレカーヤシの曲線が対照的な取り合わせで、変化が出来てお互いをひき立てています。』
10月21日(金) 、
10月22日(土)
『風船とうわたって楽しい花ですね。ハランは天の川と言う種類です。ピンクのトルコ桔梗がとても立派です。』
みんなで射的♪
的を狙って～、バーン!!
玉を使ったトレーニング！
玉転がしなどで楽しんで鍛えています♪
棒を使ったトレーニング
マグネットや壁紙づくり！
デイの壁が秋バージョンになりました♪
この季節になりますと、カナダのバンクーバーが思い出されます。
私も２０年前にカナダの学校でかぼちゃのランタンを作りました。友達と先生と一緒に仮装してパーティーに行ったのを覚えています。
カナダは、ハロウィンイベントで仮装パレードやコンテストが行われ、皆さん夜中まで個性豊かな仮装を楽しんでいました。
この写真は皆で作ったランタンと先生と私です。やっとの思いで探し出せました。懐かしい思い出ですね。
31日のハロウィン（Halloween）は、１１月１日にキリスト教の祈りを捧げる祝日、ヨーロッパ発祥だそうで、秋の収穫をお祝いし、先祖の霊をお迎えすると共に悪霊を追い払うお祭りで、身を守るために仮面や仮装をして仲間に見せかけたり、魔除けの焚き火を行ったりしたと言われています。
シンボルとして目にするのが目と口と鼻をくり抜いて中にキャンドルを灯したかぼちゃのランタン。
最初はカブでしたが、アメリカに伝わってから、かぼちゃになったそう。
怖い顔をくり抜いて部屋の窓辺などに飾ると魔除けの役割を果たし悪霊を怖がらせて追い払えるそうです。
ハロウィンといえば、仮装をした子どもが街を歩き、玄関先で声をかけてお菓子をねだる様子が名物。
「トリック・オア・トリート」 （お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ！） と言われたら、大人たちは「ハッピーハロウィン！」と答えてお菓子を渡すのが習わしになっているそうです。
もしあげなかったら本当に、いたずらされそうですね!?
