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昔行ったオーストラリア

2022年08月08日 | デイブログ

盛夏の候、真夏日の暑い日が続いています。
寝苦しい夜が続いております。連日の蒸し暑さ熱帯夜に夏バテ気味の今日この頃です。
7月末ごろまでは二階は窓を開けると風が入って来て寝ておりましたがついにエアコンを付けました。
熱帯夜が続き、クーラーなしには眠れない今日この頃、冷やしたスイカが美味しい季節ですね。熱中症対策の水分補給にはもってこいです。

ビールもうまい季節となりました。
仕事終わりのビアガーデンが恋しい今日この頃ですが、コロナで家呑みです。
お酒は水分補給にはならないですよ。蝉の声もにぎやかです。

故、小合洋一先生は、盆休みを使ってオーストラリアへ良く行かれていました。
私も1991年8月にスキーツアーをすると言われ大勢で行きました。

その頃の話で全部ひっくるめて40万円だったと思いますが、飛行機、ホテル、食事、観光もリフト代も全部含めてでした。
こんなおおざっぱで良いのか?とも思いましたが、行ってびっくり食事もホテルも豪華で、観光の時「私についてきた人は飯代はわしが払う。」と言って感激したのを思い出します。
今思い出しますと豪傑で太っ腹の優しい面倒見の良い人間だったのだと、感慨深い思いでいます。

オーストラリアのスキーは、飛行機を乗り継ぎバスで標高2054mのペリシャー山の町に着き、そこからスノーバスで中腹のロッジホテルに泊まり朝起きたらすぐにゲレンデへ直行できました。
食事もTボーンステーキ、チーズフォンデュなど素晴らしかったです。スキー場もペリシャーバレー、スミギンズ、ブルーカウ、グシーガの4つのスキー場がつながってオーストラリア最大級。
ここでびっくりするのはスキー場へあがるのに、何と、スイス式の山岳列車である、スキーチューブ(地下鉄)を使うことである。
初めてなので実に奇怪に見えたものでした。
帰りの飛行機は小合先生の友人のカンタス航空で、機長に呼ばれコックピット内で操縦して帰ったのでないかと思われます。
私はウイスキー、ビールなど飲み放題ですっかり酔ってしまいましたが、とにかく楽しい帰り道で良い思い出です。